Sysmac Studio 64bit版と32bit版には次の違いがあります。
■使用OSによる違い
・32bit版「SYSMAC-SE200D」は、OS Windows 7/8.1/10の32bit版と64bit版、およびWindows11の64bit版に対応しています。
・64bit版「SYSMAC-SE200D-64」は、Windows10/11の64bit版に対応しています。32bit版OSには対応しておりません。
※SysmacStudioのバージョンと対応OSの詳細は、
こちらのFAQ をご覧ください。
■使用機能による違い
次の機能を使用する場合は、Sysmac Studio 64bit版「SYSMAC-SE200D-64」をご使用ください。Sysmac Studio 32bit版では使用できません。
・Sysmac Studioの3Dシミュレーション機能*1を使用する場合
・Sysmac Studioのロボット統合システム構築機能を使用する場合(NJシリーズ ロボット統合CPUユニット NJ501-R□□□を使用する場合)
*1 メカニカル機構の3Dシミュレーションを行う場合は、「Sysmac Studio 3Dシミュレーションオプションライセンス(SYSMAC-SA4□□L-64)」が必要です。
◆Windows10/11 64bit版をお使いで、以下のいずれかに該当する場合は、Sysmac Studio 64bit版「SYSMAC-SE200D-64」のご使用を推奨いたします。
①Sysmac Studio 32bit版利用時にPCの物理メモリを超えてメモリを使用している
Windowsのタスクマネージャ(Ctrl+Shift+Escで起動)のパフォーマンスタブのメモリビューにおいて「コミット済」の値が物理メモリの値を超えているかご確認ください。
超えている場合、PCに物理メモリを増設した上で64bit版をご使用ください。

②プロジェクト規模が、以下のいずれかに該当する
・コントローラ: POUの数 100以上、変数の数 10,000以上使用している
・NA:画面トータルの使用部品数 1,000以上、IAGを使用している
③3つ以上のデバイス(例: コントローラ、NA、Safety)を登録しているプロジェクトがある
■ご注意
・同一PC(パソコン)にSysmac Studio 32bit版と64bit版の両方をインストールすることはできません。
既に32bit版を使用されている場合は、32bit版をアンインストールし、64bit版をインストールしてください。
・Sysmac Studio 32bit版を64bit版にアップデートすることはできません。64bit版をご希望の場合は、 新規に64bit版のDVDメディアをご購入ください。なお、ライセンスは32bit版と64bit版で共通の為、既にライセンスをお持ちの場合は、新規でライセンスを購入する必要はありません。
・Sysmac Studio 64bit版には以下の機能がありませんのでご注意ください。
①スマートカメラ FQ-Mのサポート機能
プロジェクトにFQ-Mデバイスの追加はできません。
また、FQ-Mデバイスを含むプロジェクトインポート時には、
エラーメッセージを表示します。(データは保持します)
②データトレース3D表示機能
データトレース機能において、3D関連の選択ができません。
また、3Dデータトレースのデータを含むプロジェクトを開いた場合、3D関連のデータは
表示しません。(データは保持します)
■ご参考
・プロジェクトファイルは Sysmac Studio 32bit版と64bit版で互換性があります。
・現在使用中の Sysmac Studio が32bit版か64bit版か判断するには、Sysmac Studio のタイトルバーをご確認ください。
