下表の内容をご確認いただき、ご対応ください。
その他の値が正しく計測できない場合は、こちらのFAQをご覧ください。
「KM-N1-FLKの計測値(有効電力/積算電力量/力率など)が正しく計測できません。対処方法を教えてください。」
| № | 原因と確認事項 | 対策 |
| 1 | 電流入力値が[電流ローカット値]以下になっていませんか? | [電流ローカット値]の設定値を下記の手順にて確認してください。
①計測値が表示されている場合は、[>>/MODE]キーを長押しして設定モードへ移行します。 ②回路Aの設定カテゴリ表示画面で[>>/MODE]キーを押下し、回路Aの設定項目に移行します。「相線式(MENU A0)」が表示されます。 ③[下]キーを押して「ローカット電流値(MENU A4)」に移行します。
電流値が0Aのまま変わらない場合は、[電流ローカット値]を小さくしてください。
<参考> 電流ローカットは、電流値が(定格電流)×(設定比率)未満になると、電流の計測値を強制的に 0 にする機能です。定格電流は専用CTの定格値です。本機能を設定することで無負荷状態での誘導ノイズにより計測される電流、電力をカットすることができます。
詳細は「小型電力量モニタ ユーザーズマニュアル」* 「4.2. 電流ローカット」を参照ください。 |
| 2 | [使用CT]の設定は合っていますか? | [使用CT]の設定値を下記の手順にて確認してください。
①計測値が表示されている場合は、[>>/MODE]キーを長押しして設定モードへ移行します。 ②回路Aの設定カテゴリ表示画面で[>>/MODE]キーを押下し、回路Aの設定項目に移行します。「相線式(MENU A0)」が表示されます。 ③回路 A の設定項目から[上][下]キーを押して、「使用 CT(MENU A2)」に移行します。
接続した専用CTの定格一次側電流と[使用CT]の設定値が同じになるように設定してください。 多点計測を行っている場合、すべての回路で[使用CT]を設定する必要があります。 多点計測の場合、CT1/2は回路A/B、CT3/4は回路C/Dに対応しています。
詳細は「小型電力量モニタ ユーザーズマニュアル」* 「2.2. 専用 CT と本体の接続」「3.6. 計測設定」を参照ください。 |
| 3 | [CT比]の設定は合っていますか? | [CT比]の設定値を下記の手順にて確認してください。
①計測値が表示されている場合は、[>>/MODE]キーを長押しして設定モードへ移行します。 ②回路Aの設定カテゴリ表示画面で[>>/MODE]キーを押下し、回路Aの設定項目に移行します。「相線式(MENU A0)」が表示されます。 ③[下]キーを押して「CT 比(MENU A3)」に移行します。
[CT比]は、汎用CTの一次側電流と二次側電流の比を設定します。 汎用CTを組み合わせて使用していない場合は、[CT比]=1.0(初期値)を設定してください。
<参考> [CT比]は、低圧側で大電流を計測する場合や高圧側の電流を計測する場合に使用します。専用 CT(KM-NCT-5A/50A)と二次側出力 5A の市販の汎用CTを組み合わせて電流計測を行うことで、専用CTの定格以上の大電流を計測することができます。
詳細は「小型電力量モニタ ユーザーズマニュアル」* 「4.1. 大電流の計測」を参照ください。 |
| 4 | 計測回路と専用 CT 接続コネクタはあっていますか? |
例えば、単相2線、1回路のみ計測する場合は、CT1を使用してください。 また、単相3線もしくは三相3線、2回路計測する場合は、回路AにCT1とCT2、回路CにCT3とCT4を使用してください。
詳細は「小型電力量モニタ ユーザーズマニュアル」* 「2.2. 専用 CT と本体の接続」を参照ください。

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| 5 | 専用CTが外れていませんか? | 分割/固定用フックを開け、計測配線にクランプしてください。クランプ後、音がするまで確実に嵌合してください。
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