Sysmac Studioでは、検索/置換したい字句の対象や範囲を指定することができます。
●検索/置換の対象は、下表の通りです。
| 変数テーブル | ラダープログラム | STプログラム |
変数名 変数コメント | 回路コメント 変数名 ファンクション名 ファンクションブロック定義名 ファンクションブロックインスタンス名 注釈文 | 文字列 変数名 ファンクション名 ファンクションブロックインスタンス名 |
●検索/置換の対象や範囲は、検索/置換ウィンドウで選択できます。
メニューから[編集]|[検索/置換]を選択すると、下図のような検索/置換ウィンドウが表示されます。
各設定項目の内容は、下表のとおりです。
| 設定項目 | 設定内容 |
| 検索 | 検索文字列を入力します。 以前に入力した文字列をドロップダウンリストから選択することができます。 検索対象として[すべて]または[変数名]を選択した場合は、変数名に含まれる文字を入力するかCtrl + Space キーを押すと、候補として変数名一覧が表示されます。 |
| 置換 | 置換後の文字列を入力します。 以前に入力した文字列をドロップダウンリストから選択することができます。 ワイルドカード文字列は使用できません。( 使用した場合、普通の文字列として扱われます) |
| 検索範囲 | 検索する範囲を指定します。検索範囲は以下のとおりです。 [プログラミング]:コントローラの[プログラミング]全体 [選択項目]:[検索/置換範囲の選択]ダイアログボックスで選択した項目 [現在のビュー]:現在開いているビュー [選択範囲]:ラダープログラムの回路やST プログラムのテキスト行などの、選択されて いる範囲 |
| 検索対象 | 検索する対象を指定します。検索対象は以下の通りです。 [ すべて]:すべての文字列 [ 変数名]:変数名 [ 命令]:命令(接点、コイルを含む)(*1) |
| 条件 | ワイルドカードの使用を指定します。 [ デフォルト]:ワイルドカードを使用しません。 [ ワイルドカード]:ワイルドカードを使用します。 ワイルドカード選択時に、右横のボタンをクリックして、ワイルドカードに使用する記号を選択すると、[ 検索] 文字列に選択記号が入力されます。 |
*1検索でのみ使用できます。
検索文字列に「命令名+変数名」の組合せを指定することで、検索対象をさらに絞り込むことができます。
命令名と変数名の間には半角スペースを入力します。
検索対象の指定方法は、下表のとおりです。
| 検索対象 | 検索文字列での指定方法(*3) |
| 指定した変数の接点(*2) | LD 変数名 |
| 指定した変数のコイル(*2) | OUT 変数名 |
| 指定した変数をパラメータとして使用しているファンクション | ファンクション名 変数名 |
| 指定した変数をパラメータとして使用しているファンクションブロック定義(*2) | ファンクションブロック定義名 変数名 |
| 指定した変数をパラメータとして使用しているファンクションブロックインスタンス | ファンクションブロックインスタンス名 変数名 |
*2 ラダー回路のみが対象です。
*3「変数名」は省略可能です。また変数名の代わりに定数値を指定することもできます。
詳細については、「Sysmac Studio Version 1 オペレーションマニュアル (SBCA-470)」の 「4-6章 検索/置換」をご参照ください。